新潟の自転車専門店


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多種多様な自転車の中から選ぶ時、スタイルやカラーで選んでしまいがちですが、快適に楽しむ為には、どんな使い方をしたいのか、体に合う大きさの自転車かなど、考慮してお選びください。

自転車選びのポイント その1


● 使用目的に合ったモデルを選びましょう
 
自転車のタイプ(用途)はサドルとタイヤを見ることである程度わかります。タイヤとサドルの幅は何種類も有り、一般的にタイヤが細くサドルの幅が狭いモデルは舗装道路をスピードを出して走行するのに適しています。逆にタイヤが太く、サドルの幅が広いモデルは比較的ゆっくり走るモデルで未舗装道路も走行可能です。



 スポーツ的な使い方 (オンロード系)

 

使い方 最適な自転車 特徴
競輪場でレースがしてみたい トラックレーサー
競輪などに使われる自転車で変速装置、ブレーキは付いていません。止まる時はペダルへ走行時と逆の方向へ力を加え少しづつスピードを落として止まります。

ロードレースに出てみたい

ロードレーサー
ドロップハンドルで16段から20段変速のロードレース用自転車でタイヤが細くスピードを重視した設計になっています。レースだけでなくスピードを重視したサイクリングにも使用されています。
トライアスロンをしてみたい

ロード   トライアスロン

基本的にはロードレーサーと同じですが、空気抵抗を抑える為エアロ.シエープされたパーツが使われています。前後輪への重量配分を考慮した26インチの物もあります。
健康管理に使いたい クロスバイク
ドロツプハンドルが苦手の方にお奨め! MTBとロードレーサーの中間的なモデルのクロスバイクはフラットタイプのハンドルバーと少し太めのタイヤで多少の段差もクリアーできます。
のんびり長距離サイクリングが楽しみたい ツーリング
ランドナー
26インチのちょっと太めのタイヤ、ドロップハンドル、ドロヨケ、キャリアを装備し比較的ホイールベースも長く安定性のある乗りやすい設計になっています。2から4泊程度のサイクリング用です。
通勤に使いたい クロスバイク、コンフォート
 
コンフォートはアップハンドルで、少し幅広のサドルの採用で前傾姿勢になりにくい楽な姿勢で楽しめます。又タイヤも太いのでソフトな乗り心地が人気です。
かっこよくパフォーマンスがしたい BMX フリースタイル BMXとはバイシクルモトクロスの略です。中でもフリースタイルモデルはハンドルを回転させてもブレーキのワイヤーが絡まらない構造でハンドルをクルクル回したり前後の車輪の中心に付いているペグに乗ったりして技を楽しみます。
マンション等にお住まいで置き場が無い

簡単に車に積んでおきたい

スポーツタイプの折たたみ車

 

折りたたみ車に変速装置(7段くらいが多い)が付いていて、すごく軽く走ります。中には前後にサスペンションが付いている物も有ります。

スポーツ的な使い方 (オフロード系)

使い方 最適な自転車 特徴
山道やスキー場などを思う存分下りたい。
ダウンヒルレースがしてみたい
ダウンヒルバイク
Wサス付MTB
太いタイヤ、前後にストロークの長いサスペンションを装備し、丈夫に作られています。最近は前後にディスクブレーキを装備してオートバイの様な作りです。
野山を駆け巡りたい
クロスカントリーレースがしたい
キャンプなどアウトドアで楽しみたい
フロントサス付きMTB
Wサス付きMTB
クロスカントリーなど凸凹道を長距離走るのに適しています。変速は21〜27段まで有り、前サスペンションはもちろん前後にサスペンションの付いたモデルも有ります。後サスペンションはペダルを踏んだ時力が逃げない様に工夫されたモデルもあります。又、ブレーキも強力な物を装備しています。アウトドアからレースまで幅広く使えます。
お父さんと一緒に野山を走りたい ジュニアスポーツ
マウンテンバイクのジュニアモデルです。フロントサスやWサスの付いた本格的なタイプと、前カゴ、スタンド、ライト等を装備した実用的な物が有ります。

日常的な使い方 (シティ系)

使い方 最適な自転車 特徴
通勤、通学、買物などに使いたい シティサイクル
ごく普通の自転車です。ハンドルは直線的なオールランダーバーで前カゴを装備しています。3段、4段変速(オートマチック、手動の2種類)の付いたタイプも有ります。
おしゃれにカッコ良く乗りたい カジュアルサイクル
ちょっとおしゃれな自転車です。 いろんな形のフレームにおしゃれな色使い、中にはカラーオーダーできるモデルもあって人気です。又、最近車輪の小さい(16インチ〜20インチ)も人気です。もちろん変速付きもあります

日常的な使い方 (ファミリー系)

使い方 最適な自転車 特徴
家族みんなで使いたい ファミリーサイクル
いわゆる通称ママチヤリです。少し上がったアップハンドルで前カゴ、後荷台を装備し、両立てスタンドにより駐輪時も、転びにくい構造です。
坂道もスイスイ楽に走りたい 電動自転車
(アシストサイクル)
半分は電気の力が助けてくれるので坂道などでも軽くスイスイ登れます。普通の自転車と同じ位の重さ(20Kg以下)のモデルも有ります。又、充電も簡単に出来る様になった事で大変扱いやすくなっています。




自転車選びのポイント その2

● 体の大きさに合ったモデルを選びましょう


自転車の大きさとは?

一般的には26インチとか27インチなど車輪のサイズが自転車の大きさの様に言われていますが、実際はフレーム(車体)
トップチューブ@シートチューブAの寸法が重要になります。@の長さは腕の長さと座高に、Aの長さは股下寸法に関係が有ります。一般的に背が高くなると足の長さ(股下寸法)も長くそれに比例してAの寸法も長い物が必要になります。特にスポーツ用は車輪の大きさが同じでもフレーム(車体)の大きさが何種類(ロードレーサーの場合は10mm単位)も有ります。フレームサイズの計り方も自転車の種類やメーカーによって基準はまちまちです。下図のようにB芯(パイプとパイプの交点)〜芯で計る場合とA芯〜TOP(パイプの先端)で計る場合がありますので注意が必要です。又、寸法単位もミリとインチが有ります。
  
フレームサイズとは?


フレームサイズとは
ABのシートチューブの寸法でミリかインチで表示されています。計り方は色々有りますが大体次の2通りです。A は芯〜トップの長さ
Bは芯〜芯の長さ
芯とはパイプとパイプの交点の事です。トップとはパイプの先端の事です。


マウンテンバイクの場合


マウンテンバイクなどで山や高原など凸凹道を主に楽しみたい場合は、乗降りの時やとっさの時の地面への足付きを重視して 下図の様にトップチューブと股の間が約5cm位は必要です。
ダウンヒルなどの場合間隔をもっと大きく(小さいフレーム)に、又街乗り専用の場合はもう少し間隔が小さく(大きいフレーム)てもかまいません

フレームサイズ適合表(参考値)
 
フレームサイズ 標準乗車可能身長 股下寸法
330mm 141〜158cm 65〜73cm
380mm 152〜169cm 70〜78cm
400mm 156〜173cm 72〜80cm
420mm 160〜178cm 74〜82cm
440mm 165〜182cm 76〜84cm
470mm 171〜189cm 79〜87cm
500mm 178〜195cm 82〜90cm

成長過程の方は乗車可能身長の小さい数値を、体型の決まった方は中間位の数値を参考にして下さい。

上記の表は参考値です。実際はまたがって判断します。


ロードレーサーの場合


一般的には股下寸法(シューズを履いた状態)から 25〜28cm引いた寸法がフレームサイズ(自転車の大きさ)になります。当店の場合、お客様の乗車経験などをもとに、サドルやハンドルの位置が自由にセットできるフィッテングスケールにてシュミレーションをしサイズを決定します。
又、同一サイズかそれに近いサイズの自転車にまたがりサドルの高さを図Aの様にペダルにカカトを乗せ一番下に来た時、ヒザに軽く余裕がある程度にサドルの高さを調整します。ここでシートピラーの出ている長さ 図C
@などを再確認します。
次に図Bの様にトップチューブにまたがります
(自転車に乗り出す時の姿勢)。ここでパイプと股下の間隔をチェックします。
マウンテンバイクと比較すると適性身長範囲が狭いので慎重に選ぶ事が肝心です。
 図A  

フレームサイズ適合表(参考値)


スローピングフレームの場合ホリゾンタル換算値でご利用ください。
又、トップチューブ長を参考に選択します。

正確にはシュミレーションが必要です。

フレームサイズ 標準乗車可能寸法 シートピラーの長さ
460mm 145〜154cm 20〜40cm
470mm 148〜158cm 40〜50cm
480mm 151〜160cm 40〜50cm
490mm 154〜163cm 50〜60cm
500mm 157〜166cm 60〜70cm
510mm 160〜169cm 60〜70cm
520mm 164〜172cm 60〜70cm
530mm 167〜175cm 70〜80cm
540mm 170〜178cm 70〜80cm
550mm 173〜182cm 70〜80cm
560mm 177〜186cm 80〜90cm
570mm 181〜190cm 90〜100cm
580mm 185〜195cm 100〜110cm
590mm 189〜200cm 100〜110cm
 図B
 図C

カスタムオーダーの場合

カレラ、デローザなどのカスタムメイドサイクルを製作する際には体の各部を正確に測定し自転車各部のサイズを決定します。

又、アンカーやパナソニックなどのステム長やハンドル幅などを選択できるセミオーダーモデルでも体の各部を測定することによってより正確に選択する事が出来ます。

      詳細はこちら



シティ、ファミリータイプの場合

下のイラストのようにサドルの高さをサドルにまたがって両足のつま先が軽く地面に付くように調整します。この時ハンドルを握って肘に余裕が有り、無理なく左右にきることが出来る事が大切です。

車輪のサイズによる
大きさの目安

車輪サイズ 標準乗車可能寸法
14インチ 93〜109cm
16インチ 101〜116cm
18インチ 107〜122cm
20インチ 110〜135cm
22インチ 115〜140cm
24インチ 130cm以上
26インチ 140cm以上
27インチ 145cm以上
28インチ 156cm以上

メーカーによってフレーム(車体)の大きさが異なります。上記表は参考程度とお考えください。
 

 

サドル地上高さと適正身長の平均的な目安

サドル地上高さ 適正身長
46cm 98cm
50cm 105cm
54cm 111cm
58cm 118cm
62cm 124cm
66cm 131cm
70cm 137cm
74cm 144cm
78cm 150cm
82cm 157cm
86cm 163cm
90cm 170cm
94cm 176cm
98cm 183cm

ご購入に際しては店頭にてご確認ください。


自転車選びのポイント その3

● 品質のしっかりした自転車を選びましょう

近年、海外から多種多様の自転車が大量に輸入されています。快適にご使用頂くには一定以上の品質が必要です。当店ではプロのきびしい目で選びぬかれた確かな自転車をお奨めしています。
 (社)日本自転車協会と(財)自転車産業振興協会が量販店などから低価格輸入車20台(1万円前後のお買物用自転車12台折りたたみ車5台2万円前後のMTB類型車 Wサス付き3台)を購入して2000年8月から9月にかけて日本車両検査協会で試験が行われた。その結果20台すべてがJIS基準の総合判定で不合格(材質、構造、溶接などに問題がありフレーム耐振性試験で破損や車輪のスポークの張力不足など)の判定となりました。いずれも品質に問題がありフレームの破損などは事故につながりかねません。
 




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